自分の技能や知識を仕事で使うことが少ないと感じる人が、組織の中にどの程度存在するかを表しています。
この因子を構成する質問
- 自分の技能や知識を仕事で使うことが少ない。
分類
メンタルヘルス結果
仕事のストレス要因
チェックリスト
- 従業員一人ひとりの強みを把握できているか
- 上司が把握している各従業員の強みを、本人とも相互認識できているか
- 従業員が担当している業務は、本人の強みに適合しているか
- 急な仕事内容の変化があったか
施策例
面談等で従業員の強みを整理し、本人にしっかりと認識させることが大切です。
たとえば、今までの業務経験とスキルの棚卸を行って一覧にし、その中でさらに伸ばしたいものや新たに取り組みたいものがあるかどうかを整理させても良いでしょう。その際、日々の業務の中で上司の方が発見した各自の強みについても、従業員に伝えましょう。強みがはっきりしたら、現在の業務においてそれらをどのように活かせるか、活かしてほしいかについて伝えます。また、一部の従業員に責任のある役割が集中し、他の従業員が簡単な業務やルーティンワークだけになっている場合も強みを発揮する機会がない状態といえます。上司の方は、従業員一人ひとりがスキルや能力を主体的に出せるよう業務配慮ができているか、確認することも大切です。